レシピ

太らない電気圧力鍋レシピ【トマト麹サラダチキン】

食トレーニング研究所長 管理栄養士 木下ともえです。

アイリスオーヤマ電気圧力鍋低温・発酵調理機能を使って作った万能うまみ調味料トマト麹

太らない電気圧力鍋レシピ【万能うま味調味料トマト麹】

トマト麹を作ったけれど、使い方がわからない」

という方のために、アイリスオーヤマの電気圧力鍋の低温調理機能を使ってトマト麹サラダチキンを作ってみました。

といっても、作り方は以前、ご紹介した塩麹玉ねぎ麹を使ったサラダチキンの作り方と同じです。

太らない電気圧力鍋レシピ【塩麹&玉ねぎ麹サラダチキン】

鶏むね肉トマト麹をもみ込んで、一晩冷蔵庫で寝かせて、アイリスオーヤマの電気圧力鍋の低温調理機能を使って、調理するだけ。

とても簡単にやわらかで美味しいサラダチキンができます。

ぜひ、アイリスオーヤマの電気圧力鍋をお持ちの方は作ってみてくださいね。

ピンク色のサラダチキン、かわいいですよ。

太らない電気圧力鍋レシピ【トマト麹サラダチキン】

作り方動画はYouTubeでどうぞ。

<材料>

鶏むね肉 2枚
トマト麹 鶏むね肉100gにつき大さじ1

<作り方>

①鶏むね肉の皮を取りのぞき、1枚ずつ耐熱性のファスナー付きビニール袋に入れる。

②鶏むね肉100gにつき、大さじ1のトマト麹を加えてもみ込み、冷蔵庫で一晩寝かせる。

③低温調理を始める30分ぐらい前に冷蔵庫から出して室温に戻す。

④内なべにビニール袋ごと鶏むね肉を入れ、隠れるぐらいの水を注ぎ、浮いてこないように耐熱性の小皿をのせる。

⑤フタをして、アイリスオーヤマの電気圧力鍋なら、自動メニュー→レシピ番号で選ぶ→70を選んで調理スタート。

手動メニュー→低温・発酵調理→70℃ 1時間40分。

⑥調理が終わったら、フタを開け、鶏むね肉を取り出し、中まで火が通っているか確認する。火が通っていたら、ファスナー付きビニール袋を閉めて氷水で冷やす。

火が通っていない場合は、手動メニュー→低温・発酵調理→70℃で10分調理を延長して様子を見る。

⑦粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切り、器に盛付けてできあがり。

<ポイント>

*使用している電気圧力鍋は、アイリスオーヤマの電気圧力鍋KPC-MA4です。



*加熱時間は調理モード名などは、メーカーや機種によって異なります。

マニュアルや様子を見ながら、調理をしてください。

<保存期間>

冷蔵:3~4日間
冷凍:4週間

早めに食べましょう。

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