レシピ

朝が楽しみになる!つるんと手でむけるゆで卵と朝たんぱくのすすめ

2025年6月11日

食トレーニング研究所長 管理栄養士の木下ともえです。

朝のたんぱく質、足りていますか?

今回は、冷蔵庫から出した卵でできる「つるんとむけるゆで卵の作り方」と、朝のたんぱく質補給について管理栄養士の視点でご紹介します。

朝のたんぱく質は不足しやすい

1日3食の中で、たんぱく質がもっとも不足しがちなのが「朝食」。

特に40代以降の女性は、朝にしっかりたんぱく質を摂ることで筋肉量を保ちやすくなり、体調の安定にもつながります。

ゆで卵が朝にぴったりな理由

  • 卵1個に約6〜7gのたんぱく質
  • 作り置きできて、朝すぐ食べられる
  • アレンジがきく(サラダ・トースト・お弁当)

つるんと手でむけるゆで卵の作り方

【材料】

  • 卵(冷蔵庫から出したてでOK)

【作り方】

①沸騰したお湯に冷たい卵を入れる

②中火で9〜10分ゆでる

③ゆでたらすぐに冷水にとる(氷水が理想)

④しっかり冷えたら、まな板で転がしてヒビを入れる

⑤殻の下に指を入れて、つるんとむく

保存のポイント

  • 殻付きのまま冷蔵で2〜3日以内
  • 殻をむいたらラップで包んで乾燥防止

動画でもご紹介しています

YouTubeショートで作り方を1分で解説しています。

▶️ 朝のたんぱく質、足りてる?手でつるんとむけるゆで卵

 

まとめ

朝にゆで卵を1つ添えるだけで、たんぱく質が補えるうえに気持ちの余裕も生まれます。

あなたの「つるんとむける方法」もあれば、YouTubeのコメントでぜひ教えてくださいね。

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