食トレーニング研究所長 管理栄養士 木下ともえです。
6月に入り、梅の実が出回る季節になりました。
今年はじめて、梅シロップ作りに挑戦してみました。
きっかけは、実家の庭で梅の収穫を手伝ったこと。
手のひらにころんと乗るような梅の実を見て、「これで何か作りたい」と思ったのが始まりです。
今回は、小梅ときび砂糖を使って、梅シロップを仕込みました。
完成までにかかったのは8日間。
毎日すこしずつ変わっていく梅と砂糖の様子に、自然と気持ちがほぐれるような感覚がありました。
今回の動画では、仕込みから完成、試飲までの様子を静かな映像と音でまとめています。
瓶の中でゆっくりと変化していく梅の表情を、ぜひ動画でご覧ください。
🍯動画はこちらから
▶ 初めての梅しごと|小梅ときび砂糖でつくるやさしい梅シロップ
☑ こんな方におすすめです
-
梅シロップを作ってみたいけど、どんな風に変化していくのか見てみたい
-
きび砂糖で仕込むとどんな風になるの?
-
シンプルな保存食作りに興味がある
-
季節の手仕事に挑戦してみたい
📌動画の内容
-
小梅の下処理
-
瓶に詰める様子
-
毎日の変化(シロップが上がってくる様子)
-
完成した梅シロップの状態
-
試飲と保存方法について

ゆっくり進む季節の手仕事は、忙しい日々の中でちょっと立ち止まるきっかけをくれます。
この動画が、そんな「立ち止まる時間」のきっかけになればうれしいです。