一生太らない食トレーニング研究所長
管理栄養士の木下ともえです。
実家から届いた
そら豆・竹の子に
ほたるいかをプラスして
旬の食材で
春のペペロンチーノを
つくってみました。
竹の子を送ってくれる時には
いつも木の芽もつけてくれるので
仕上げに木の芽を盛り付けて
春の香りいっぱいの
パスタになりました。
春のペペロンチーノ
大盛に見えますが、
具材が多めでパスタは70gです。
めん類はご飯より
多めに食べてしまいがち。
しっかり計量して
食べてくださいね。
<材料1人分>
そら豆 5さや
たけのこ 100g
ほたるいか 100g
にんにく 1かけ
唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ1/2
パスタ 70g
塩・こしょう 適量
木の芽 適量
<つくり方>
①そら豆はさやのまま
魚焼きグリルで10分焼き、
あら熱がとれたら、
さやから取り出して、
皮をむく。
②竹の子はスライス、
にんにくはみじん切り、
唐辛子は種を取りのぞいて
輪切りにする。
③湯を沸かし、塩を適量入れ、
パスタを茹でる。
④フライパンにオリーブオイル、
にんにく、唐辛子を入れ、
弱火で香りが出るまで炒めたら、
竹の子とそら豆、ほたるいかを
加え、炒め合わせる。
⑤パスタが茹でがったら、
水を切らずにトングなどで
フライパンに加えて
炒め合わせる。
⑥塩・こしょうで味をととのえ、
皿に盛りつけ、木の芽をかざる。
<ポイント>
*パスタがのびてしまわないように
パスタが茹で上がる前に
具材を炒め合わせてくださいね。
心配な方は先に炒めてから、
パスタを茹で始めると安心です。