一生太らない食トレーニング研究所長
管理栄養士 木下ともえです。
名古屋では桜ももう終わり。
今年は桜が満開の時期に
体調がイマイチでお花見に
行けなかったのが残念。
と改めて思いました。
お花見ができなかったので
食で春を感じようと思い、
実家から送られてきた
たけのこと木の芽を使って
たけのこの土佐煮をつくりました。
香りと味を楽しめるように
薄味に仕上げました。
和食に添えられる
「木の芽」は「さんしょう」の新芽。
「さんしょう」といえば、
実を食べた時の痺れが特徴。
「木の芽」は痺れを感じませんが、
葉に含まれる香りが脳を刺激し、
内臓の動きが活発になるともいわれます。
旬の食べ物を味わって、
来年はお花見の時期を
ベストコンディションで
迎えたいと思います(笑)。
たけのこの土佐煮
<材料>
ゆでたけのこ 380g
水 100ml
ほんだし 小さじ1
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
かつおぶし 適量
木の芽 少々
<つくり方>
①たけのこは食べやすい
大きさに切る。
②電気圧力鍋の内釜に
水、ほんだし、しょうゆ、みりんを加え、
混ぜあわせ、たけのこを入れる。
③フタをして、6分加圧する。
④ピンが降りたら、フタを開け、
盛り付けてかつおぶしを散らし、
木の芽を添える。
<ポイント>
*しっかり噛んで食べられるように
所長は大きめに切りそろえています。
*siroca シロカ
電気圧力鍋 SPC-211を
使用しています。
お使いの電気圧力鍋の
使用方法にあわせて
つくってください。