レシピ

5月11日の作り置き

食トレーニング研究所長 管理栄養士 木下ともえです。

会社員時代には週末に作り置きをしていましたが、フリーランスになってからは、週末にまとめては作り置きはしなくなっていました。

でも、まとめて作った方が効率的だし、食品をムダにすることも少なくなるので、昨年の11月から作り置きを再開。

noteでも「これから、作り置きをアップします」と宣言していました。


気づいたら、今年は1回も作り置き投稿をしていない!

こちらのブログでも作り置き記録をしていくことにしました。

愛用のアイリスオーヤマの電気圧力鍋で3品作りました。

  • 低脂質無水チキンカレー
  • 鶏むね肉チャーシュー
  • 小松菜と油揚げの煮びたし

週末の作り置きをしている方の参考になれば、うれしいです。

低脂質無水チキンカレー

クリスマスイブに撮影した動画を先日アップしました(遅ッ!)。

クリスマスイブに作ってから、何回もリピートしているお気に入りレシピ。

実家からにんじんが届いたので、早速作ってみました。

この一皿でたんぱく質も野菜もしっかり摂れるので、かなりオススメ。

冷凍保存もできるように、じゃが芋を入れないレシピにしています。

太らない電気圧力鍋レシピ【低脂質無水チキンカレー】

鶏むね肉チャーシュー

1月から生活スタイルが変わり、2月から体重が激減

筋肉をつけて体重を増やすために、たんぱく質多めの食事を心がけています。

なので、効率よくたんぱく質を摂るために鶏肉多めです。

なぜ、鶏肉がたんぱく質を摂るために効率がよいのか?

鶏もも・むね肉は、皮を取りのぞいてしまえば、かなり脂質をオフできるからです。

たんぱく質は肉や魚に多く含まれていますが、だいたい脂質とセット。

たんぱく質をたくさん摂ろうと思うと、脂質も多く摂ってしまいます。

超効率よくたんぱく質を摂るには、プロテインを摂るのが一番だと思いますが、まずはリアルフードから摂りたい。

よって、脂質を簡単に取りのぞける鶏もも・むね肉の登場が多くなるのです。

サラダチキンを作ることが多かったのですが、

太らない電気圧力鍋レシピ【トマト麹サラダチキン】

レシピを増やしたいと思い、鶏むね肉チャーシューにチャレンジしてみました。

鶏むね肉なのでちょっとかため

脂質が少し増えても良いから、もも肉にするべきか悩み中。

もも肉でも作ってみて、考えます。

レシピが完成したら、また、アップしますね。

小松菜と油揚げの煮びたし

こちらも私の定番レシピ。

実家から小松菜が届いたので早速、作りました。

太らない電気圧力鍋レシピ【小松菜と油揚げの煮びたし】

わさわさと緑の小松菜が届くと、「食べられるかな」とちょっと心配になりますが、加熱するとカサがかなり減るのですぐに食べられてしまいます。

和食の作り置き副菜にぴったり。

作っておくと、「野菜が足りない!」という時に大活躍しますよ。

5月11日の作り置きまとめ

3品と作り置きとしてはちょっと少なめ。

  • 低脂質無水チキンカレー
  • 鶏むね肉チャーシュー
  • 小松菜と油揚げの煮びたし

本当は新玉ねぎでサラダも作りたかったのですが、時間がなく断念しました。

でも、何が何でも1週間分の食事を作り置くとがんばり過ぎると燃え尽きるので、できる範囲で作ることが作り置きを続けるコツだと思います。

足りない分は、お惣菜を買ったり、随時作ったり、予定に応じて、柔軟に対応していきましょう。

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