管理栄養士/レシピ動画クリエイター 木下ともえです。
4月に購入したシロカのホームベーカリー。
初焼きでは食パンが膨らみすぎるハプニングがありましたが、その後は水温や材料の温度を変えながら検証。
北海道産小麦や米粉100%パン、甘酒、焼き芋など、5か月の間にいろいろ試してきました。
この記事では、シロカ「おうちベーカリー ベーシック SB-1D271」を実際に5か月使ってわかったことをまとめます。
動画では、実際の焼き上がりや使っている様子も紹介しています。
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【シロカホームベーカリー】5か月使ってわかったこと|失敗・国産小麦・米粉パン・甘酒まで
シロカのホームベーカリーを選んだ理由

以前使っていたのは、パナソニックのホームベーカリーです。
まだ使える状態でしたが、パンケースの羽根をうっかり捨ててしまいました。
古い機種ですでに生産終了していたため、部品を購入できず、ホームベーカリーを買い替えることに。
選んだのが、シロカの1斤タイプ「おうちベーカリー ベーシック SB-1D271」です。
決め手のひとつは、おもちがつけること。
そのほかにも、
- 高加水パンを作れる
- ベーグル生地を作れる
- 甘酒を作れる
といった機能が気になっていました。
購入時の詳しい経緯はこちらの動画で紹介しています。
▶︎ 管理栄養士の購入品紹介|ホームベーカリーを買い替えました|シロカを選んだ理由
使用しているホームベーカリー
シロカ おうちベーカリー ベーシック SB-1D271
※Amazonアソシエイトリンクを使用しています。
※現在販売中のモデルとは機能やデザインが異なる場合があります。
初焼きで食パンが膨らみすぎた

シロカに買い替えて最初に焼いた食パンは、予想以上に膨らんでしまいました。
説明書には、季節や室温によって水温を調整するように書かれていて、室温が25℃以上の場合は、水温5℃が目安になっています。
初焼きの日は室温20℃。
25℃未満だったため水は冷やさず、常温の水を使いました。
ところが、焼き上がったパンはかなり膨らみ、ふたの近くまで届くほどに。
そこで、「水温が原因なのでは?」と考えて、条件を変えながら試してみました。
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初焼きレビュー|シロカのホームベーカリーで膨らみすぎ?原因と対策
水温5℃でも結果が変わった
最初の検証では、室温20℃の日に水温5℃で焼いてみました。
すると、てっぺんまできれいに焼き上がりました。
ところが、室温21℃の日に同じ水温5℃で焼くと、今度は再び膨らみすぎる結果に。
わずか1℃の室温差でしたが、焼き上がりにはかなり違いが出ました。
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【検証】室温が原因?シロカのホームベーカリー、水温5℃でも膨らみすぎた
材料とパンケースも冷やして再挑戦
次は水だけでなく、材料とパンケースも冷蔵庫で冷やしてみました。
条件は、
- 室温25℃
- 水温4.5℃
- 材料を冷蔵庫で冷やす
- パンケースも冷蔵庫で冷やす
この条件では、きれいな形に焼き上がりました。
ここまでの検証結果
| 室温 | 水温 | その他の条件 | 焼き上がり |
|---|---|---|---|
| 20℃ | 常温 | 特になし | 膨らみすぎ |
| 20℃ | 5℃ | 特になし | きれいに焼けた |
| 21℃ | 5℃ | 特になし | 膨らみすぎ |
| 25℃ | 4.5℃ | 材料・パンケースを冷却 | きれいに焼けた |
気温が上がる時期は、水温だけを見るのではなく、材料やパンケースの温度も含めて調整する必要があると感じています。
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【解決】初夏のホームベーカリー温度管理。材料もケースも冷やした結果…
北海道産「ゆめちからブレンド」で食パン

最初は強力粉の定番「カメリヤ」で食パンを焼いていました。
その後、北海道産の「ゆめちからブレンド」でも試してみることに。
シロカのマニュアルには、国産小麦は膨らみに差が出る場合があると記載されています。
また、強力粉のたんぱく質量の目安は11.5〜13%。
今回使用した「ゆめちからブレンド」は、100gあたりたんぱく質11.3gです。
目安より少し低めですが、実際に焼いてみると、きれいに膨らんだ食パンに仕上がりました。
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【シロカ】ゆめちからブレンドで国産小麦食パン|ホームベーカリーで焼いてみた
「笑みたわわ」で米粉100%パン

シロカには、米粉パンのメニューもあります。
公式レシピでは指定の米粉を使用しますが、今回はパン用米粉「笑みたわわ」で米粉100%パンを焼いてみました。
小麦粉の食パンとは見た目も食感も違いますが、無事に焼き上がりました。
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【シロカ】笑みたわわで米粉100%食パン|ホームベーカリーで焼いてみた
パン以外にも使ってみました
購入するときに気になっていた機能のひとつが甘酒。
材料を入れて設定すれば、ホームベーカリーにおまかせできます。
夏は冷やして飲むのもおいしかったです。
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【シロカ】ホームベーカリーで甘酒作り|夏は冷やして
そして、焼き芋にも挑戦。
食パン以外にも、甘酒や焼き芋など、5か月の間にいろいろな機能を試しました。
▶︎ショート動画はこちら
【シロカ】ホームベーカリーにおまかせ!ねっとり極上焼きいも
5か月使って便利だったところ
実際に使ってみて便利だったのが、ふたを取り外して洗えることです。
初焼きのようにパンが膨らみすぎると、ふたの内側に生地がついてしまうことがあります。
そんなときも、ふたを外して洗えるので、お手入れしやすいのは助かりました。
毎回使う機能ではありませんが、実際にトラブルが起きてみて便利さを実感したポイントです。
パナソニックのホームベーカリーとの違い
以前使っていたパナソニックのホームベーカリーとの違いのひとつが、イーストの入れ方です。
パナソニックではイーストの自動投入機能がありましたが、SB-1D271には自動投入機能がありません。
シロカでは、最初から材料と一緒にイーストを入れます。
買い替えた直後は少し違いを感じましたが、5か月使った今ではすっかり慣れました。
まだ使っていない「おもち機能」
購入するときから気になっていたのに、まだ使っていないのが「おもち機能」です。
ホームベーカリーで本当においしいお餅がつけるのか。
これはこれから試してみたいと思っています。
高加水パンやベーグル生地など、まだ試していないメニューもあります。
シロカのホームベーカリーを5か月使ってみて
初焼きでは食パンが膨らみすぎて、最初は少し戸惑いました。
その後、水温や材料の温度を変えたり、強力粉を変えたりしながら試行錯誤。
米粉100%パン、甘酒、焼き芋なども作り、思っていた以上にいろいろな使い方ができました。
5か月使った今のところ、シロカのホームベーカリーに買い替えてよかったと思っています。